世の中不倫不倫…に聞こえて仕方ない。
だんだん時が経つにつれ、
東出さんよりお相手の唐田さんの方が印象に残ったりして。
杏さんには子育てしてる身として自分を重ね合わせてみたり…。
本当に大変だろうなぁ。なんて
本人はバイタリティに溢れて家庭も子育ても仕事も回してしまう人かもしれないが。
芸能人のスキャンダルについては想像の域を出ません。
悲しいことに一般人からするとスキャンダルでさえエンターテイメント性を感じてしまうんですよね。
人生を観衆に魅せているなと。
東出さんは今ごろ自宅マンションで震えながら打ちひしがれているのかな、とか
いや意外と仕事を淡々とこなしているのかなとか、
唐田さんの方はまぁショック受けて
マスコミも怖いでしょうし自宅やホテルに引きこもって実はまだ彼と連絡を取っていたり…
そんな世間からのバッシングが2人の仲をさらに悲劇のヒロイン、ヒーロー的に盛り上げているなんてことも考えられる。
まさに芸能人ですね。
生きている道筋が映画になっていくみたいです。
杏さんは誰か頼れる男性はいないのでしょうか。
杏さんだって誰かに慰めてもらっているかも。
いやきっとそう。そう信じたい。
だってあんなに綺麗なんですもの、これからだって誰かがそばに現れてまた笑顔になれる日が来てほしい。
人は強いなぁなんてここ2日くらい思うことがありました。
私にも悲しい出来事がたまに起こる。
もはや事故レベルで突然起こったりする。
今まで数えるほどだけどね。
けど時間が過ぎれてば立ち直って、過去を振り返りつつも悲しい出来事は本当に記憶から薄れていく。
なぜか人間が悲しみに見舞われると
今までの行いの何がいけなかったんだろうとか考えるんですが、
ぜーんぜん分からない。
まじめに生きてたはず。
でもその真面目という名の行動パターンというものが
出来上がっちゃっていたりして。
自分の場合、行動というよりは、心意気がやはりしぼんでる。どこかで自分なんて。と遠慮してたりする。
そんな時、悲しい出来事やそれに伴う怒りなんかが私の眼を覚ますんです。
こんなところで終わる君じゃないよ、
ハッキリしなよ!と。
そんなの結果論なんだけど、後々考えたらあそこで踏ん張りが効いて今があるんだな〜なんて悲しい出来事にオチをつけたりしています。
単なる意味づけだと思うんですけど、
そう考えた方が底力があるような気がして気分がいい。
自分の中のなにかが悲しい出来事を引き起こしたなんて考えはあまり好きではないはずなのに、
因果や因縁って言葉はドラマチックで、出来事をついつい紐付けしたくなる。
だから
一回ぶっ壊れちゃったものは
この際ぶっ壊してしまっていいよねって思う。
次の男もいるさ!みたいな!
自分の性格の明るさの種類は
決して楽観的ではないんだけど、
次いこ!次!みたいな感じの諦めの良さかな(笑)
嫌な出来事とか例えば離婚する元旦那とかからは
サッサと離れて一刻も早く葬って過去のものにしてしまいたいという逃げの発想からですけどね!
自分語りしてしまいましたが、今日は以上です。