夢の中で遊ぶ

アラサー主婦の心の中

色情狂いの主婦も悩む

ふと、このブログを思い出して書いてみる。

 

私はしがない主婦。

 

何の取り柄もない、ひょっとしたら夢もないかもしれない。

 

ただ色情狂いの主婦。

 

マツコが言ったそうだよ。

 

何か一つ何でもいいから、自分のできることを見つけておきなと。

 

彼女は女装と文章だったようだけど。

 

私は何だろうって思ったら、携帯電話に書き溜めた心の中を語るメモの数々。

 

読み返したくもないほど溜まってた。

 

他人の実名やらも出てきてそのまま出すもんじゃない。

 

私の取り柄って言ったら、

気づいたらやってることって言ったらこれかなぁ。

 

心の泥吐き。

 

文字にするの。

何も考えず。

誰にも読まれないと思うと安心できる。

 

お金になることなんてたかが知れてる。

 

私ができることしかできないんだから。

 

タダでもできることしか続かないんだから。

 

せっかくだからブログを思い出したら綴っていこうかな。

 

こんな私にも話しかけてくれる人がいてね。

 

嬉しくてさ。何の役にも立てない。自分から話しかけることもできない。

 

そんな私がいたのね。

 

その人にありがとう。

 

素敵だと思った。

 

あの笑顔が、私をちょこっとでも知ろうとしてくれたことが、

 

ありがたいね。

 

そうとはいえ、また私は体調壊して、

 

日常には支障ないけれど、また愛人と無茶してしまって

自分の女を大事にすることができなかった。

 

それが悔しくって、

抱えきれなくて、

小さくまた決別をしたの。

 

自分を壊す自分。

そして愛人。

 

そうすると子どもの顔や夫の顔や色んな人の顔が浮かんできて、

 

嘘をつかないといけない恋はやめなさいと。

 

そう言うんです。

 

ただ自分は自分にしきりに謝って、もうしない、もうしないって声をかける。

 

じゃあ夫とは純愛は無かったのか。

 

愛人は何なのか、一時の気の迷いなのか。

 

いろんな矛盾が私を包んでしまうわけ。

 

矛盾だらけなもんです。私の全身は。

 

揺れに揺れて

情けないもんです。

 

女は笑顔。

 

これは私のためにある言葉かな。

器量はないけど、救いになるじゃない。

 

私が筋を通せるのは一体どこなんだろう。

他人に唯一影響されない部分はどこなんだろう。

 

しきりに探して探して

体じゅう探して歩いて、

さっぱり見つからない。

 

きっとあるんだろうことは信じている。

それだけだ。

 

悩みは尽きない。

悩まない時なんてない。

 

そういう不埒な人間なんだわ。